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島田の体験・観察記島田発想 × AI構成

NOPEを観て、ちょっとモチベが上がった話

映画鑑賞NOPEジョーダン・ピール作家性モチベーションシネマトグラフィー
AI構成島田の発想・思考をもとに AI が構成しています。/ 選定・確認: 島田龍

映画「NOPE」を観たのは、ジョーダン・ピール監督の写真を見て「あれ、この人知ってる」と思ったのがきっかけです。以前「ゲットアウト」は観ていたのですが、監督まで意識して追いかけてはいませんでした。調べてみたら、自分が昔から好きなコメディアンだったんですね。

彼はアメリカのコメディシットコム「Key & Peele」に出ていた人で、日本でいうと陣内智則さんくらいの感覚でいました。その人が、気づかないうちにホイテマ(「ダンケルク」「テネット」の撮影監督)と組んで、シリアスなSFホラーの超大作を脚本・監督していた——というわけです。

単なるSFホラーではない凄み

IMAXレーザーGTの大スクリーンで観たNOPEは、カテゴリに困る映画でした。SFホラーとして分類するのが正しいのか分かりませんが、単なるSFホラーとして観ても面白いです。そしてその上のレイヤーに、社会構造への挑戦が静かに埋め込まれている感じがします。

前半のホラー感は本物でしたね。何が起きているか分からない不安と、それを「見せない」演出の精度。ホイテマの撮影については「いつものホイテマ」という感触で、それは彼の安定した世界観がある、ということでもあると思います。ただ正直、今回の文脈では映像そのものよりも、ジョーダン・ピールという人間の存在に圧倒されてしまいました。

「陣内智則がノーランに並んでいた」という衝撃

感覚としては、こういうことです。「最近見ないと思ってた陣内智則さんが、独自の表現と思想で映画を作って、ノーランに並ぶくらいの監督になってた」。…ちょっと乱暴な例えかもですが(笑)。

コメディアンが、コメディの文脈から離れて、恐怖と思想と映画的文法を完全に自分のものにして世界に送り出した。その飛距離が、単純に凄かったんです。

観終わって考えたのは、クリエイティブな世界での「天才」とはどういう人間なんだろう、ということでした。コメディアンだろうが、会社員だろうが、ビデオグラファーだろうが関係ない。何かを自分で考えて、前例がなくても自分を信じてほんとに作ってしまう、ごく限られた人。そしてその中で、たまたま世間に受け入れられた、さらにごく限られた人——なのかなと思います。

「前半部分」にもなれていない

気が早いかもしれませんが、自分はその「前半部分」にもなれていないな、と思いました。世間に受け入れられるかどうかより先に、まず「前例がなくても自分を信じてほんとに作ってしまう人間」にならないといけない。

この独自性・作家性は、世間に受け入れられれば当然ビジネス的な跳躍にも繋がると思います。ただ、それは結果論であって、先に来るのはやっぱり「作ってしまう」ことなんですよね。

映画を観てモチベーションが上がることって、そんなに多くないんです。技術的な発見や観察は蓄積されていきますが、「自分も何か作らないといけない」という感覚にさせてくれる映画は少ない。NOPEは、それをやってくれました。

Curated by Ryo

島田のコメント

映画「NOPE」を観た時に残した長文感想からAIが整えてくれた記事でした。ちなみにKey&Peeleはよく切り抜きとかでたまに出てくるので、見たことある人もいるのでは?