input とは何か——「私のインプット」を、AIと半自動で記事にしているメディアです
このメディア「input」は、ものすごく雑に言うと、私(島田龍・撮影監督)が普段やっているインプットを、AIで半自動化して、そのまま載せているだけのものです。映像・AI・クリエイティブ全般、ときどき哲学や走り屋カルチャーまで——自分がアンテナを張っている範囲を、丸ごとコンテンツにしてみました。
立派なニュースサイトを作ろう、という話ではないです。「自分が読みたかったアンテナ」を形にしたら、こうなった、という方が近いかもしれません。
なぜ作ったか——「私が欲しかったメディア」
撮影監督・カメラマンとして働いていると、映像の中だけを見ていては気づけないことが本当に多いです。照明の感覚は音楽のダイナミクスに近かったり、構図は絵画から学んだ方が早かったり。そういう「分野の境目」にこそ、自分の現場判断を更新してくれる何かがある気がしています。
ただ、その手の情報を自分一人で毎日集め続けるのは、正直しんどい。だったら収集はAIに任せて、「選ぶ」「受け止める」「活かす」のところだけ自分でやればいいのでは、と思ったのが出発点です。
仕組み——3つのステップ
おおまかには、こう動いています。
① AIが毎日、情報を集める。 映像やクリエイティブ関連を中心に、ニュース・記事・動画などを、いろいろなソースから毎日自動で拾ってきます。このとき、ただ新しいものを並べるだけでなく、「私の興味に近いけれど、まだ自分が知らないもの」を優先するように調整しています。偶然の出会いも少し混ぜたい、という欲張りな設計です。
② 私(島田)が、その中から選ぶ。 集まった候補を、私が手で選別します。スマホでチェックを付けていくだけの、シンプルな作業です。ここが一番大事なところで、何を載せるかの最終判断は、必ず人間(私)がやるようにしています。AIに「良し悪し」までは任せていません。
③ AIが訳して、私のメモと統合して、記事にする。 私が選んだものを、AIが日本語に翻訳したり、私が前から書きためていたノートと組み合わせたりして、記事の形に整えます。そのうえで、「なぜこれを選んだか」「現場の実感としてどう思うか」といった私のコメントを足して、ようやく公開——という流れです。
要するに、物量と下ごしらえはAI、選定と味付けは私、という分担です。
どこまでがAIで、どこからが私か(透明性のルール)
このメディアで一番こだわっているのが、「自動」と「手動」の境界を、読者に隠さないことです。
各記事には、それが「AI翻訳+島田編集」なのか、「島田のノートをAIが記事化したもの」なのか、「島田が一から書いたもの」なのか、といった出自が分かるようにしてあります。AIが下書きした文章を、私が自分で書いたかのように見せる——みたいなことはしません。
なぜ「AI×人」なのか
「映像技術の最新情報をまとめて」みたいな作業は、もう人間よりAIの方が速いし、網羅的です。そこで張り合っても仕方がない。
では人間に何が残るかというと、「なぜこの情報が、いまの自分にとって大事なのか」という判断だと思っています。撮影現場の経験や、走り屋としての身体感覚や、起業して数字を見ている視点——そういう個人的な文脈の上でしか生まれない「接続」や「引っかかり」は、まだAIには持てない。
だから横断したり、AIに集めさせて自分で選んだりするのは、趣味というより、AIと一緒に働くための一つのやり方だと考えています。
これからと、読んでほしい人
まだ始めたばかりで、記事もこれから増えていきます。しかもかなりのスピードで。 でも量で勝負するメディアにするつもりはなくて、「島田というフィルターを通った情報が、たまに刺さる」くらいの距離感がちょうどいいと思っています。
映像をやっている人はもちろん、ジャンルをまたいで何かを作っている人、AIとの付き合い方を探している人に、ゆるく届けばうれしいです。プロセスそのものを見せること——それが、このメディアの一番正直な自己紹介かもしれません。
Curated by Ryo
島田のコメント
これももちろん、AIが書いて二文ぐらい整えただけです。 このメディアもそうですが、こういう”仕組み化”に最近ハマってて、そのこともまた書いていきますね。